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- 自動応答用機械音声ファイルの作成方法について
IZUMO-PBXには時間外着信に対する自動応答機能を標準でご用意しております。自動応答音声は吹き込み及び作成済音声ファイルで登録いただけます。ここでは機械音声の作成についてご説明いたします。
IZUMO-PBXで再生可能な機械音声ファイルのフォーマットは以下となります。
ファイル形式 [wav]
サンプルレート[8000KHz]
チャンネル数 [1]
音声編集ソフトが無い場合でも以下サイトを組み合わせて音声ファイルの作成が可能です。(2022/06現在)
(1)機械音声の作成https://text-to-speech.imtranslator.net/speech.asp
言語「Japanese(female)」を選択
テキストを入力(スペース、句点、読点、で音声の隙間が変更できます)
再生し音声の確認
再生バーをクリックしオーディオを保存
(2)音声フォーマットの変更https://online-audio-converter.com/ja/
ファイルを開くをクリックし上記で作成したファイルを選択
[wav]を選択
[詳細設定]をクリックし、サンプルレート[8000KHz] ・チャンネル数 [1]へ変更
変換をクリックしダウンロード
機械音声で再生する場合に先頭1秒ほどが切れる場合があるので、下記の手順で1秒間無音を先頭に差し込むことをお勧めします。
(3)無音の差し込みhttps://www.petitmonte.com/labo/wave-muon/
ファイルを選択(選択後もボタン横は「選択されていません」のままです)
フォーマットの確認
先頭はチェックを入れ、末尾はチェックを外す
追加するをクリックしてファイルの保存
上記以外に音声での吹き込みもIZUMO-PBX管理画面で登録可能となっております。マニュアルをご確認いただくか、弊社までお問い合わせください。
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